Telepathy Jumper開発者向けイベント「Telepathy Technology Session」を定期開催！

株式会社テレパシージャパンが2014年に発表したウェアラブルデバイスTelepathy Jumper。

発表直後から様々な企業やエンジニアの皆様の注目を集めているTelepathy Jumperですが、アプリケーションエンジニアやプランナーの皆様向けに開発用のSDKの公開が決定しました。このSDKによりTelepathy上で動作する様々なアプリケーションの開発が可能になります。

この無限の可能性を秘めたSDKの公開に合わせて、Telepathy Jumper向けアプリケーションの開発に興味を持って頂いているエンジニアの皆さん、プランナーの皆さんを対象として開発者向けイベント「Telepathy Technology Session」を定期開催します！

第一回のテーマはTelepathy Jumper Unity SDK！

Telepathy Technology Session 第一回のテーマは今回無料公開を開始した「Telepathy Jumper Unity SDK」。
このSDKの基本的な使い方やその可能性を、Telepathy Jumper Unity SDKに精通したエンジニアによるプレゼンテーションとハンズオンを実施します。

なお、ハンズオンについては事前に開発環境をご準備いただくことで、Telepalthy Jumper用アプリケーションの開発について理解を深めることができます。
開発環境インストールの詳細についてはこちらのページにて随時更新します。

プレゼンターはVRアプリケーションエンジニア 谷口直嗣さん

第一回のテーマであるUnity SDKに精通し、VRアプリケーションなどの企画開発を行う谷口直嗣さんをお招きし、Unity SDKを切り口にTelepathy上で提供できるアプリケーションの可能性を語っていただきます。

谷口直嗣さん プロフィール
CGスタジオR&D部門勤務を経てフリーランスに。3D＆インタラクティブの企画、開発を中心に最近はロボットアプリケーション開発、VRアプリケーションの企画開発も手がけている。

こんな人におすすめ

• Telepathy Jumper向けアプリケーションの開発環境について興味を持っているエンジニアの方
• Telepathy Jumperでどのようなサービスが実現できるのか、その可能性が気になるプランナーの方

会場はDMM.make AKIBA

「Telepathy Technology Session Vol.1」の会場は東京 秋葉原駅徒歩5分の「DMM.make AKIBA」。
ソフトウェア開発/ハードウェア開発/ビジネス開発など様々な面をサポートする「ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設」であるDMM.make AKIBAにて、Telepathy Technology Sessionの第一回を開催します。

開催概要

イベント内容

・株式会社テレパシージャパンによるウァラブルデバイス「Telepathy Jumper」と「Telepathy Jumper Unity SDK」の技術説明
・Telepathy Jumper実機体験
・Q&A

ハンズオンについて

ハンズオンについては事前に開発環境をご準備いただくことで、Telepalthy Jumper用アプリケーションの開発について理解を深めることができます。

開発環境インストールの詳細について

ハンズオンのコーナーでは、Telepathy Unity SDKの開発環境があるとさらに楽しめます。
（講師が開発の様子を実演しますので、開発環境の準備が必須ではありません）

1) ハンズオン参加に際しての推奨環境

OS：Windows / OSX
（バージョン等詳細は下記SDKの動作条件に準じます）

2) インストールするソフトウェア

開発環境構築の際は、下記のSDKのインストールをお願いします。

2-1) Android SDK

Android SDKは、Androidアプリを開発するためのSDKです。
下記のリンクから、手順の確認とSDKダウンロードを行い、Android開発環境を構築してください。
http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/android-sdksetup.html

2-2) Android Screen Monitor

Android Screen Monitorは、Android端末の画面をリアルタイムでPC上に表示するツールです。
下記のページを参考に、Android Screen Monitorをインストールしてください。
http://adakoda.github.io/android-screen-monitor/
http://www.adakoda.com/adakoda/android/asm/

2-3) Unity SDK

Unity SDKは、3Dモデルをアプリ内で使用するための3Dグラフィックエンジンとその開発環境です。
下記のリンクからダウンロードとインストールしてください。
http://japan.unity3d.com/unity/download/

2-4) Telepathy Unity SDK

Telepathy Unity SDKは、Telepathy上で動作するUnityを活用したAndroidアプリを開発するためのSDKです。
下記のリンクから開発者登録を行い、SDKをダウンロードしてください。
開発者登録；https://support-telepathy.com/
SDKダウンロード：https://support-telepathy.com/sdks
（開発者登録、SDKのダウンロードはいずれも無料です）

定員

30名

日時

2015年8月27日(木) 18:00〜20:00（開場17:45）

会場

会場名

DMM.make AKIBA

所在地

東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル 12F（地図）

会場への入場について
富士ソフト秋葉原ビル4Fにスタッフが待機しております。お越しの際は4Fにてスタッフにお声掛け下さい。
会場までご案内いたします。

交通アクセス

• JR線 秋葉原駅　中央改札口より徒歩2分
• つくばエクスプレス線 秋葉原駅　A3改札口より徒歩2分
• 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅　2番出口より徒歩4分